人に背中を押してもらった記憶がある。
これを感じるのが時として失意の時が多いように思う。それだけ挫折の時間が長いのかもしれない。よろこび、感動している時にはやはり気持ちは抑揚し有頂天にすらなる。そんな時に苦労してきた時間の中に自分だけではなしえてこれなかった記憶がよみがえる。
「あーあの時、あの人に背中を押してもらったから」
叱咤激励の愛情は、時として押し付けにもなる。受けた人の感受性にもよるがそこに愛情を感じることができれば、それはエールになる。自分がやってきたからお前もやれ!ではなく、自分でもできたから、あなたでもできるはず。ではどうやってできるようになるのかといえば、トレーニングして努力しつ続けるしかないはず。果てのない人生のゴールに向かってやりたいように生きればいい。
人の背中を押すことは、自分が押してもらったことへの恩返し。人から頂戴したことは次の人に送ればいい。これまでの恩を感じ感謝しながら、人にエールを送ろう!
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